作品紹介

演劇部に所属する男子大学生、あゆむ。
彼には妄想癖があり親友であるたつみを呆れさせていた。
そんなある日、愛しのカノジョとデートの為 教室で待っていると、
突然「ドッペルゲンガー」を名乗る自分とは似ても似つかない男が現れる―――


劇団時間ドロボウ、第19回公演は、作・演出ともに初挑戦の 飴村 による「ドッペルゲンガー」。
前作「オイル」で4年生が引退となり、2~3年生 13人による新体制となって初の舞台でもある。
新入生歓迎公演と位置づけ、キャスト・スタッフが一致団結して難しい創作劇に挑む。

演出からのコメント

今回 演出と脚本をやらせていただきました、飴村と申します。
演劇部の良さ、そして演劇の楽しさが伝わったら嬉しいなと思います。